あなたの本を世の中に出しましょう!
「自分の持っている経験や知識を本にしたいけど、どうやったら出版できるんだろう?」
そう思っていませんか?
僕も1冊目の本を出すまでは本がどうやってできるのかわかっていませんでした。
本を出したいと思ってからいろいろ調べてみました。
出版講座やコンサルの人もたくさんいらっしゃるのですが、
結局のところ誰に相談したらいいのかもよくわかりませんでした。
本を出版したことある人に話を聞いても、
人によっていうことが違ったりして混乱してしまいました。
そうこうしているうちに出版社の編集者の方から
声をかけていただきベストセラーの『iPhone英語勉強法』シリーズを出すことができました。
その後2冊目、3冊目、共著、などと8冊出版しましたが、
僕の経験したことでわかったことは
出版社、編集者さんと著者の数だけ出版のアプローチは違ってくる
ということです。
本を出したいと思った人が、
自分にぴったりな出版の形、出版社、編集者さんを知り、
出会っていくというのはある程度学んでいかないと
とんでもなく遠回りすることがわかりました。
実際「本を出したいんんです」という人も実際に書店に本が並ぶ人はわずかです。
出版社と出版のお約束をするまでも大変ですし、
そのあと本の形にするまでも大変です。
本ができた後もやることがあるのです。
そういった出版した人でないとわからないことを、
事前に知ることができたら
僕のように遠回りしなくて済みます。
なので今回、その知恵をまとめました。
☆出版塾や出版コンサルの人に相談する前に知っていてほしいことがあります☆
僕はよく本を書きたい人から相談を受けます。
コーチとしてライフワークをサポートしているので、
今までその人が培ってきたものが書籍という形にするプロセスにも
多く立ち会ってます。
出版にまつわる仕組みも相当の時間とお金をかけて
勉強してきてますので、
どのやり方が確率が高いのか、
どんな人は出版できるのか、できにくいのか、
などがよくわかります。
著者としては8冊の出版経験、30人以上の編集者さんと打ち合わせをしてきました。
書籍に連動したムック本監修2冊、雑誌掲載なども多数あります。
出版したことがない方にとっては頼りになるようです。
僕の仕事としては出版コンサルはしてませんが、
コーチングの仕事のサービスの1つとして、
書籍出版を希望する方にセッションの中でアドバイスをしてます。
現在までの実績は
書籍を出した人は4人!
ライフコーチングのセッションの中でアドバイスをするので、
最後まで成し遂げる人は少ないはずですが、
諦めずにやった人が成し遂げています。
コーチングのセッション以外でもご相談を受けるので時々セミナーで何年間かに一度セミナーでシェアしてきました。
2010年に1冊目を出版して以来、価値の掛け算で出版の流れの仮説を立て検証してきました。
無料レポートや「出版ダイナミクス2017」でガイドをしてきました。
その講座から2年経ち、より効果的なアプローチをつくりました。
それが2019年にZoomで開催したオンラインセミナー「迷子にならない「はじめての出版戦略」」を
ご要望にお答えして、いつでも学べる形にしたものです、
現在は9冊目執筆中ですので、実際に本を書いている著者のエネルギーを感じていただけるのも
とてもいい流れに繋がると思いますよ!
☆オンラインで動画と音声で学んで出版に一歩近づく
この講座では動画と音声で学習することができます。
学習しやすいようにFacebookのグループで
順番に学んでいくことができるように作っています。
【イントロ】 あなたにぴったりな出版戦略を見つけよう(13分24秒)
【ステップ1】出版で得たい結果を考える(8分10秒)
【ステップ2】出版業界の 仕組みとトレンドを知る(30分11秒)
【ステップ3】著者として必要な行動を知る(9分27秒)
【まとめ】今後のアクション(7分20秒)
合計時間(54分08秒)
Facebookグループでコメントしていくと、
可能な限りは質問にお答えします!
☆特典があります☆
【特典】2017年に収録した「出版ダイナミクス」の講座
ウェルスダイナミクスというツールを活かす視点から見ることで、
出版を出版を立体的に捉えることができるでしょう。
普通の人がウェルスダイナミクスを活用して商業出版する考え方を学び実践します。
2017年2月10日収録
【教材内容】
①講義パワポPDF+音声
・講義で使用したパワポのPDFファイル
・講義音声ファイルmp3(計:79分30秒)
01. 目指すレベルを決める
02. 出版のメリット
03. 出版の仕組み(関係する人)
04. 出版の仕組み(プロセス)
05. ウェルスダイナミクスの仕組み
・富の方程式 富=価値 X レバレッジ
・内的価値6つを整える
・レベル(ウェルススペクトル)
06. 出版企画を通すまでを考えよう
07. LUCKYであること
08. 本を出せる条件
09. 0→1冊の条件
10. 1冊目を具体的に決める
11. アクション
②書籍企画書作成シート
・質問に答えて作るシンプルな企画書作成法
③音声ファイル「普通のサラリーマンが6冊出版するまでのフローの乗り方」2014年(47分)
☆出版企画が通った方☆
「おかげさまで本の出版企画書が通りまして、今書いています。
価値を上げる部分でお世話になり、ありがとうございました。
ひでさんはとても尊敬できる先輩コーチです。
本を出した後も、 価値を上げて世の中に貢献していく際の師と仰ぎたいと思います! 」
☆松本のコーチング受講中の方
得たこと
出版の全体像が把握できたのが最も大きな学びでした。出版の流れ・自分がすべきことなどを理解でき「自分にもできそう」と思えたので、非常にモチベ―ションが上がりました。また、ワークを通じてその場で出版企画書を作っていくという機会があればさらに楽しそうと思いました。
気づき
「自分にしか書けない本」をいかにデザインするかが出版のコアだと感じました。他の人が書けてもダメだし、読者から求められないテーマでもダメだし、編集者に興味をもってもらえなくてもダメ。その意味でも、やっぱり情熱を起点にした内的価値を整えることが必須だと思いました。
この教材がお役に立てそうな方
やっぱりコンテンツをもっている人だと思います。コンテンツがあるからこそ、今日の内容が腑に落ちると思います。
☆松本と時々お茶を飲んでる方
得たこと
☆松本と時々お茶を飲んでる方
得たこと
「あとは書くだけ!」という後押し。
先日お会いした時にも、瞬間的に盛り上がって若干進めることができたのですが、時間の経過とともに「いや~、でも~、やっぱり~。」など自分に言い訳たらたらしてしまっておりました。
先日お会いした時にも、瞬間的に盛り上がって若干進めることができたのですが、時間の経過とともに「いや~、でも~、やっぱり~。」など自分に言い訳たらたらしてしまっておりました。
気づき
出版についてだけではなく、新規事業の企画も、同じ考え方で形にできるんだということ。 頭の中で無造作に散らかったアイデアと具体的なステップを、今日教えていただいたウエルスダイナミクスの捉え方に沿って整理してみます。
この教材が役に立ちそうな方
漠然と「出版したい」と考えている方
出版の仕組みがわかることで、自分の現在地がわかり、これからすべきこととその順番が明確になると思います。
☆松本のセミナーは2回めの方
出版の仕組みがわかることで、自分の現在地がわかり、これからすべきこととその順番が明確になると思います。
☆松本のセミナーは2回めの方
得たこと
出版を考えるにあたってどのように計画や戦略をたてれば良いか。 編集者さんとの関係の作り方。
気づき
編集者の方に見つけていただけるような内的価値をしっかりと作ること。
出版に限らず、内的価値の重要性。
この教材がお役に立てそうな方
準備が出来ている方も、将来出版したいと思っている方など、出版を考えている方ならどなたでも良いと思います。
最後に・・・
あなたの知識を待っている人が必ずいます。
ぜひ本にして世に出してください。
僕はあなたが出版するのを応援してます。
松本晃秀