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お坊さんの「絵本読み聞かせ」に興味はありませんか?

受付は2022年7月30日(土)22:00で終了しました。

~絵本で生老病死を語り分かち合うオンラインイベント~

このような方におすすめ

多忙な日々から少し身を離して、自分のこれまでを振り返りたい人 / 自分や身近な人の老病死をみつめ、明日を生きる活力を得たい人 /  子どもや孫などの次世代に「いのち」を伝え、分かち合いたい人

期待できる効果

いろんなつながりが思い出されて、心が穏やかになるでしょう/これまで歩んできた日々を振り返ることが出来るので、自分を温かく受け入れることができるでしょう/日頃はなかなか話題にしにくい老病死を、絵本を通して少し客観的に覩ることが出来るでしょう/悲しみや苦悩からも得るものがあると、感じることが出来るでしょう/大切なあの人に「いのち」についてつぶやいてみたくなるでしょう

受付は2022年7月30日(土)22:00 までです。

お坊さんの「絵本読み聞かせ」に興味はありませんか?

「絵本は人生の予習、そして人生のふりかえり」

日 時:7月31日(日)19:30~20:30(19:15から入室できます)
参加費:無料
参加方法:オンライン(ZOOM使用)
主催者:絵本のお坊さん(福間玄猷)
*申し込まれた方には、後ほどZOOM入室ご招待を送信します。(定員:先着6名)
*信仰の強制や勧誘はありません。ご安心ください。


このセッションでは、絵本のお坊さんが2~3冊の絵本の読み聞かせをします。
こちらからの一方的な読み聞かせに終わらず、みなさんと感想や新たな気づきを語り合います。
1冊の絵本から一人ひとりの感想を聞くことで、その違いを発見できます。
その違いは、日常の出来事を受けとめる視野の広がりや深まりに発展していきます。
その広がりや深まりは、あなたの人生のふり返りとなり、これからの人生の予習にもつながります。
それぞれの感想や気づきを温かく受けとめられる新たな関係性は、あなたの人生の大きな支えとなるでしょう。

あなたが安心して過ごせる場所をご用意ください。
飲み物をご用意なさるのもお勧めです。
お互いのお顔を見ながらお話しできると、うれしいです。
感想や気づきもお尋ねしますが、あなたの無理のない範囲でお応えいただければ、有意義な時間になると思います。



私は、広島県三次市の寺院住職です。僧侶としてお通夜やご法事にお参りしてくれた子どもたちに、絵本を読む活動を20年近く続けてきました。私がご法事やお通夜で絵本を読む理由、それは参ってくれた子ども達にとってもう一つの思い出にしてほしいからです。

でも、子どもたちへの読み聞かせを続けているうちに、
「今日の絵本は、ほっこりした気持ちになりました」
「とても、考えさせられました」
「今の社会情勢を言い当てているようで、びっくりしました」
「老いに対する心の準備が、少し出来たように思います」
「離れている住んでいる親に電話したくなりました」
「絵本は、子どもだけのものではなかったんですね」
などと、大人の人たちも熱心に耳を傾けてくれるようになり、感想を聞かせていただくことが増えてきました。


対象者 このイベントに参加してほしい方
  • 1 新型コロナなど心配や不安の強い毎日をなんとかしたいと考えている人
    2 多忙な日々から少し身を離して、自分のこれまでを振り返りたい人
    3 自分や身近な人の老病死をみつめ、明日を生きる活力を得たい人
    4 ペットロスなどの喪失体験をどのように受けとめたらよいか、ヒントを求めている人
    5 子どもや孫などの次世代に「いのち」を伝え、分かち合いたい人
当日の流れ 主催者の挨拶・読み聞かせ1冊目・参加者の自己紹介・インタビュー「あなたの思い出の絵本はなあに?」・読み聞かせ2冊目・感想をシェア・次回の予告・主催者のお礼




プロフィール
  • 1971年大阪府茨木市出身。大谷大学仏教学科卒。中学時代に和太鼓に出会い、生きるパワーをもらいながら大学生まで続ける。
  • 1995年に結婚し、広島県三次市・源光寺へ入寺。1996年の長男誕生をきっかけに絵本の読み語を始め、今では、法事の場でも子ども達への読み語りを行なっている。1997年副住職就任。サマースクールやお寺の子ども会(毎月1回)を立ちあげ、現在まで23年間継続中。サマースクールの子どもたちと富士山登山を3度完遂。
  • 1995年阪神・淡路大震災のボランティア活動をきっかけに、東日本大震災をはじめとする県内外の災害復興支援に携わり、自然の前にした人間の無力さと共に、どこまでも現地に関わろうとする多くの方々の姿に生きる力をいただいた。

  • 1997年、本願寺派布教使拝命。寺院や福祉施設のほか、コミュニティーセンター「いきいきサロン」などに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。2011年源光寺第14代住職継職。
  • 2015年から、地元の小学校での絵本の読み聞かせボランティアを続けている。1男1女の父。防災士 グリーフケアアドバイザー1級 発達障害コミュニケーション初級指導者 つどい・さんあい運営委員。


受付は2022年7月30日(土)22:00 までです。
受付は2022年7月30日(土)22:00 までです。

源光寺住職/絵本のお坊さん

福間玄猷(ふくまげんゆう)

絵本の読み聞かせを通して、新たな出会いとつながりをひろげたい

絵本の読み聞かせを通して、新たな出会いとつながりをひろげたい

中学・高校1種免許状(宗教)取得/子ども虐待ホットライン電話相談員 第3期養成講座修了/子ども虐待ホットライン電話相談員(3年間)/全国青少年教化協議会主催 青少年電話相談入門講座修了/ 普通救命講習修了/NPO法人 日本防災士機構認定防災士/広島市男性のための何でも相談 相談員(1年間)/日本グリーフケア協会 グリーフケアアドバイザー1級取得/つどい・さんあい運営委員/発達障害コミュニケーション初級指導者取得

1971年大阪府茨木市出身。
大谷大学仏教学科卒。
中学時代に和太鼓に出会い、生きるパワーをもらいながら大学生まで続ける。
1995年に結婚し、広島県三次市・源光寺へ入寺。
1996年の長男誕生をきっかけに絵本の読み語を始め、今では、法事の場でも子ども達への読み語りを行なっている。
1997年副住職就任。サマースクールやお寺の子ども会(毎月1回)を立ちあげ、現在まで23年間継続中。サマースクールの子どもたちと富士山登山を3度完遂。1997年本願寺派布教使拝命。寺院や福祉施設のほか、コミュニティーセンター「いきいきサロン」などに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。
2011年源光寺第14代住職継職。
2015年から、地元の小学校での絵本の読み聞かせボランティアを続けている。
1男1女の父

開催要項

開催日時
2022年7月31日(日) ~ 2022年7月31日(日)
開場 19:15
開始 19:30
終了 2022/7/31 20:30
場所

オンライン

広島県

三次市

参加費

無料

定員

6 名

申込受付期間

2022/7/ 6(水) 17:00  ~ 2022/7/30(土) 22:00まで

主催者

福間玄猷(絵本のお坊さん)

お問い合わせ先

福間 玄猷

お問い合わせ先電話番号

090-7130-0187

お問い合わせ先メールアドレス

gfukuma@agate.plala.or.jp

受付は2022年7月30日(土)22:00 までです。
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