田島征三誕生日記念トークイベント♪
伊豆の絵本作家
田島征三原画展
絵本作家として60年。
力づよいタッチでさまざまな「いのち」を描いてきた田島征三さんは、1998年に伊豆に移り住み、創作活動を続けています。
『とわちゃんとシナイモツゴのトトくん』は、2021年ひだまり舎より刊行。
ビオトープの四季とともに絶滅危惧種のシナイモツゴと少女の交流を描き、人間の営みと自然との関係を考えさせます。
ひだまり舎の第1作『ちきゅうがわれた!』とあわせ、2冊の絵本原画を中心に、「いのち」を描く田島征三さんの作品を展示します。
原画から溢れるいのちの鼓動を、ぜひ聴きに来て下さい
ひだまり舎代表・中村真純
お誕生日記念
トークイベント
ぜひご一緒に!
伊豆修善寺のギャラリーで
とても贅沢な時間
全国各地からお祝いの気持ちを届けましょう!
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【展示会】
2022年 1/9(日)〜1/23(日)(火曜・水曜は休み)
営業時間 12:00〜16:00 ご予約優先
※9日はご予約の方のみとなります【トークイベント】
1月9日(日)13:00〜14:30
「82歳は、年寄りじゃないヨ!」絵本の制作や、絵本と木の実の美術館のことなど、ひだまり舎・中村真純代表が聞き手となりお話を伺います。
いのちを描く絵本作家田島征三の、絵本にかける思いとは。 2021年、ENEOS児童文化賞、産経児童出版文化賞美術賞の二つの大きな賞を受賞した田島征三さん。 年末にはNHK Eテレ スイッチインタビューにも出演。好評につき、再放送も決定しました。(再放送1/8 午前0:00〜)1月9日は征三さんの82歳のお誕生日!
一緒にお祝いしましょう!
ZOOMのリアル参加をぜひお楽しみください。
アーカイブ配信のみご希望の方も、こちらからお申込みください。
(↑イベント内でお名前を紹介させていただきます。)
※追記・コロナ禍に配慮し、現地での参加は締め切りました。田島征三
1940年大阪府堺市に生まれ、高知県で幼少期をすごす。
1967年『ちからたろう』制作。この絵本の絵によって、BIB1969第2回世界絵本原画展「金のりんご」賞受賞。
1969年より東京都日の出村(当時)で農耕生活をしながら絵本制作を続け、『ふきまんぶく』講談社出版文化賞絵本賞、『とべバッタ』小学館絵画賞、などを受賞。
1998年伊豆半島に移住。木の実や流木など自然物を用いてアート作品や絵本『ガオ』などを制作。
2009年、新潟県十日町市の廃校をまるごと空間絵本にした「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館。
2013年より、ハンセン病回復者の国立療養施設がある瀬戸内海の大島で「青空美術館」「森の小径」「Nさんの人生絵巻」などのアート作品を制作。
2019年巌谷小波文芸賞、2021年ENEOS児童文化賞受賞。
2021年『つかまえた』で産経児童出版文化賞美術賞受賞
- 同時開催 ひだまり舎フェア
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本をひらけば、そこがひだまり
平和・いのち・しあわせ をテーマに子どもの本を出版するひだまり舎の全11点を集めて展示・販売いたします
※システムの関係で、カード決済を促されますが、カードでなくても申し込みはできています。
お振込みいただけたらご連絡ください。
※会費は作家様への謝礼をはじめ、展示会に関する経費となります。
現在、助成や協賛は受けずに、法人代表の私費で運営しているため、
参加の方々の会費によってなんとか企画展を開催できております。
心より感謝しております。ありがとうございます。
広報が行き届いておりません。お知り合いにもお知らせいただけると幸いです。
開催要項
開催日時 |
2022年1月 9日(日)
開場 12:50
開始 13:00 終了 14:30 |
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場所 |
ちいさなコミュニティギャラリーCotori~ことり~ |
参加費 |
オンライン参加 1,500 円 オンライン参加+サイン本「ちきゅうがわれた」 3,100 円 オンライン参加+サイン本「とわちゃんとシナイモツゴのトトくん」 3,000 円 |
キャンセルポリシー |
◆当日現地参加 ¥3500(ドリンク&ケーキ付) |
お支払方法 |
当日現金払い |
定員 |
40 名 |
申込受付期間 |
2021/12/14(火) 00:00 ~ 2022/1/ 9(日) 12:00まで |
主催者 |
一般社団法人 修善寺Cotori |
お問い合わせ先 | 一般社団法人 修善寺Cotori |
お問い合わせ先電話番号 | 07022191232 |
お問い合わせ先メールアドレス | izucotori@reservestock.jp |