一般【2/23(火・祝)】一人息子を寮に入れた ママが語るzoomお話会
〜一人息子を寮に入れた
ママが語るzoomお話会〜
子供の自立を阻む
過保護ママに
ならないために
大事な3つのこと
この間
とある小説を
読んでいた時に
この一文を目にして
急に胸が苦しくなったの
『少年の頃から、
いちばん恐れていたのは、
母を失望させることだった』
こうつぶやいているのは
50才をとうに過ぎた
育ちの良い社会的にも
成功している男
それなのに今なお
80才を過ぎた
過保護な母の
言うことには
逆らえないでいる
自分の息子には
決してそんな風に
思ってほしくない!
という気持ちからなのか
はたまた、
わたし自身が
母に対してそんな
「怖れ」を
抱いていたのか…
もしかしたら
その両方かも
しれないわね
わたしは母の価値観に
結構がんじがらめに
なりながら
40歳半ばまで
生きてきてね。。。
「心のブロック解除」と
いう手法を使って
少しずつそれを
手放してきた
そして昨年の12月の
母の死の直前に
「遺言」のように
言われたことに対して
母の言うことは
聞かない
という選択をしたわ
それでようやく母から
最終的な精神的自立を
果たしたような
気がしている
(それについては
メルマガに書いてます)
そんな経験を
自分がしているから
現在、中1の息子の
子育てではとにかく
自立をさせることが
なによりも大事であり
個人セッションを
していると最近
「子離れができて
いないなあ」
と思う母親がものすごく
多いように感じる
子供がある程度の
年齢になったら
繋いだ手の指を
一本また一本と
離していかないと
いけないのに
自分の「心配」や
「不安」から
いつまで経っても
子供の手を固く握って
離さない母親がいる
そんな「心配」や「不安」は
母親自身のものであって
子供のものではないのだから
自分でどうにかすべきものなのに
子供を使ってそれらを
解消させようとするのね
(たとえば不登校なら
子供を学校に
行かせることで自分の
子供の将来に対しての
不安を解消するなど)
しかも母親が
老いれば老いるほど
さらに子供の手を握る力も
強くなっていって
最初は子供を守るつもりで
握っていた手が
今度はいつのまにか
子供にすがる手に
なってしまう
子供もそんな
老いた母親の手を
むげに振り払う
こともできず
いつまで経っても
母親の支配下から
逃れられない
小説では
『少年の頃から、
いちばん恐れていたのは、
母を失望させることだった』
と言ったのは
50代の男性だったけれど
30〜40代になっても
母親にとっての
「いい子ちゃん」でいて
苦しんでいる女性も
すごく多いわ
そしてそんな女性は
自分が母となった時
反面教師として
我が子の自立を
優先させて
子供の手を離すことが
できるのか
それとも
「過保護ママ」になって
我が子の自立を阻むのか
一体どちらかしらね?
わたしのように
我が子の自立を
第一に考えて
一人息子を中学から
とっとと寮に入れた
エステサロンオーナーの
吉田里子さんと
子供の自立を阻む
過保護ママに
ならないために
大事な3つのこと
というテーマで
Zoomお話会を
2/23(火・祝)に
開催することにしました
わたしたちは
子供を自立させる
ひとつの手段として
中学から
寮に入れる
という選択を
したのだけれど
そんな2人が
・寮に入れようと
思ったきっかけ
・12歳で親から
離れることを子供は
どう捉えていたか?
・寮に入れて
良かったこと
悪かったこと
・ホームシックについて
・寮費や学費って
ぶっちゃけ
いくらかかるか?
・寮の生活って
どんな生活なのか?
・寮内で起きた
おもしろ事件
・子供を過保護に
しないために
気をつけていること
なんてことを
お話しようと思うの
うちの息子は
勉強中心の
いわゆる進学校
里子さんの息子くんは
某有名なスポーツ系学校
しかも性格もまるで
正反対な二人の
息子たちの寮生活
特に里子さんの
息子くんの
寮生活裏話が
もう抱腹絶倒なのよ
・性愛、風呂場ネタ
・2人部屋なのに9人いる謎
・先生が米びつもって
強制おかわり
・「息子さんがポルノを…」事件
こんな話も
時間の許す限り
話してもらおうと
思うので
楽しみにしててねー
お子さんを公園で
遊ばせながらの
耳だけ参加も
O.Kですよー
古屋サマンサ
https://ameblo.jp/samantha-kyoko/entry-12279015248.html
吉田里子
https://www.aromaterial.com/staff-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95/
<日時>
2/23(火・祝) 14:00〜15:30
<場所>
オンライン(zoom)
当日のURLはお申し込みの方にご案内します
zoomの使い方に不安がある方のために
マニュアルをご用意しています。
(イベントにお申し込みの方にご案内しています)
<参加費>
一般価格6,000円
*メルマガ読者の方にはメルマガ内にてご案内しております
読者用フォームよりお申し込みください
開催要項
開催日時 |
2021年2月23日(火)
開場 13:30
開始 14:00 終了 15:30 |
---|---|
場所 |
オンライン(Zoomを使用します)*詳細は追ってご連絡します |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
一般価格6,000円 *メルマガ読者の方にはメルマガ内にてご案内しております読者用フォームよりお申し込みください |
定員 |
20 名 |
申込受付期間 |
2021/2/11(木) 00:00 ~ 2021/2/23(火) 13:30まで |
主催者 |
古屋 サマンサ |
お問い合わせ先 | 古屋 サマンサ |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | samantha.jimu@gmail.com |