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Expert

PROFILE

人生は、脳波を変えると全く変わる。

あたねいあ

シータヒーリング認定サイエンスインストラクター、シータヒーリングスクールあたねいあ代表、悟りの意識の探究家

関口香

病気からの回復を目指してヒーリングを学んでいるうち、能力が目覚めて、ヒーリングのことや魂の生きる道について教えるようになりました。

 

 たくさんの代替療法や東洋医学を試してきたので、今やそれが趣味になっています。おかげで知識はどんどん増えてしまい、かつ、面白がることが信条なので、クラスの受講生には「知的で好奇心旺盛かつ、笑うことが大好きな子ども!」と言われたりします。

 

 早稲田大学卒(比較文化学)、社会人入学により大阪市大大学院前期博士課程修了(家庭福祉学)

 

 栃木県足利市生まれ。大学卒業後、女性誌編集部として編集者として働きながら、著名な精神科医や心理セラピストを多数取材。聴く技術や効果的なコーチングセッションについて現場で学びました。

 

 阪神大震災を機に結婚、フリーランスに。3年後に子宮頸がんと診断されたことを機に、福祉学や心理ワークの方法を学びました。

 2003年。当時のパートナーの赴任でタイへ。在タイ中に甲状腺機能亢進症になり、帰国後は代替療法を模索する日々の中でシータヒーリングに出会い、スピリチュアル能力が劇的に開花。

 

 2012~2018年は1年の3分の1をインドで過ごし、旧ワンネスユニバーシティで聖者シュリ・バガヴァンの通訳をしていました。2023年現在もスピリチュアル関係の通訳で世界中を旅しています。

 

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シータヒーリング認定サイエンス(全てのクラスを教えられます)
霊気ティーチャー
ワンネスディクシャギバー
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現在探究中のもの
イネイト活性療法
アカシックレコードリーディング
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プロフィール


【インタビュー 「関口香ってどんな人?」〜シータヒーリングを始めた理由〜】


〜〜シータヒーリングを始めたきっかけは何ですか?

シータヒーリングを始めた2007年頃、私は甲状腺機能亢進症という病気を抱えていていました。バセドウ眼症という診断でしたが、当時はメガネにまつ毛がつくくらい目が飛び出していたんです。これは、女性としても本当に辛いことでした。

医者からは、病院ではどうにもできないと言われました。ホルモン治療の症状ではなかったので、効く薬もない。でも、私の人生、このまま病気のはずはない!と強く思ったんです。

そして手当たり次第、代替療法を求めて色々受けていた時に、ある治療家からシータヒーリングを勧められたのです。


〜〜初めてセッションを受けた時は、どのように感じましたか?

最初のセッションの後、帰り道で、自分の内側が静かになっていることにびっくりしました。その後も、セッションのたびに自分が変わっていくという体験があり、驚いたことに目の症状がどんどんなくなっていったんです。


実は、病気になった頃、ヨガのインストラクタートレーニングを受けていて、アーユルヴェーダ(インドの古典医学)の本を読んでいました。そこには「思考によって病気になる」という文章がありました。

でも、自分の思考のせいで病気になっているとしても、思考を変えることはできるはずないと思っていたんです。当時、自分の中に強くあった怒りや嫉妬心を変えようと思っても、なかなか変われなかったからです。その頃、ネガティブな思考を持っている自分がすごく嫌いでした。

それなのに、わずか一回のセッションで、思考が静かになったことは、本当に驚きでした。


〜〜心の中の静寂を体験したということでしょうか。

そうですね。
それまで、他人を見ては批判したり、羨ましがったりしていました。表面的には他人から羨ましがられることも多かったのですが、自分の中では全然幸せじゃなかったんです。

そして、お皿を洗っていても、料理をしていても、頭の中ではずっとネガティブなおしゃべりが続いているんです。人参を切りながら、頭の中は当時のパートナーに腹を立てている。すると、人参を切りながら、「あいつめ〜!(怒)」みたいに盛り上がってくるような感じ(笑)。

そんな、終わりのないように思えた思考のおしゃべりが静かになった。それは、私にとっては、とても大きな体験でした。


〜〜それが、一回のシータヒーリングのセッションで起きたんですか?


そうです。
最初にセッションをしてくれた方は、時間をかける方法もあるけど、すぐ変化する方法とどちらがいいですか?と言っていました。「今すぐ変化したい」と答えて、シータヒーリングのセッションを受けました。そうでなかったら、ヒーリングのセッションなんて、受けようとは思わなかったかもしれません。


〜〜それが大きな変化につながった。だからシータヒーリングを始めたんですね。


はい。
思考が静かになっただけではなくて、実際に体調がどんどん良くなった。だから、「これでもっと回復するかも!」とワラをもつかむ思いでした。

当時は、シータヒーリングが日本での黎明期で、クラス数もあまりなかったので、インストラクターの人を探してまずは基礎DNAと応用DNAを受けました。その頃は栃木県に住んでいましたが、実践会があると聞けば大阪に行ったり、東京に行ったりしました。約1年後にヴァイアナからインストラクタークラスを受講しました。それが2009年の春のことです。


〜〜その頃の体調はどうでしたか?

はい。1年くらいしたら、突眼も気にならなくなりました。医者もびっくりしていました。それ以降、病院には行っていません。そういう実体験があったので、私に起きたこんな奇跡のような体験が、他の人にも伝えられたらと思ったのが、シータヒーリングを教えたいと思うようになったきっかけです。



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